ポケモンGOの孵化に使えそうな時速10km以下の乗り物まとめ

ポケモンGO

 

 

海外ではスマホをプラレールに乗せたり、ドローンにつけて飛ばしたりとポケモンを孵化させるために試行錯誤されているポケモンGOの孵化作業。

孵化させるためには10キロ移動しなければならないので、ポケモンの孵化代行屋なんてリアル育て屋さんみたいな人たちも出てきてますます盛り上がりを見せるポケモンGO!

今回は日本でポケモンGOの卵の孵化に使えそうな時速10km以下の乗り物を集めてみました!

追記

ポケモンのゲットやタマゴの孵化に役立つグッズの記事を掲載しました。

この記事と合わせて是非ご覧ください!

 

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スキーのリフト

ポケモンGO リフト

Wikipediaによると

スキー場において長年にわたり主力の機器であった2人用チェアリフトは、1時間あたり約1,200人を、最高秒速2.3m(時速8.28km)で運ぶことができる。また、自動循環式4人用チェアリフトは、1 時間あたり約2,400人を、最高で秒速5m(時速18km)で運搬可能である。

となっているので2人用のチェアリフトならば、時速10km以下なのでポケモンGOを使えますね。

ただ、4人用のリフトは時速10kmを超えてしまうので、リフトを選ぶ際は2人乗りか4人乗りかで判断するのがいいようです。

また、高速と名の付くリフトも避けた方がいいでしょう。

 

でもリフトなんて冬しか乗れないじゃん!と思っているそこのあなた!

安心してください、冬以外に乗れるリフトは結構あります。

例えば、高尾山などにある登山者用のリフト。

登山者用のリフトはスキーシーズンなどは関係ないので、一年中乗ることができます。

ただし、スキー場のリフトと違って一日乗り放題券はないことが多いので、使い過ぎには注意です。

 

おすすめはサマースキーが楽しめるサマーゲレンデにあるリフトです。

人口のスノーマットを敷き詰めたサマーゲレンデなら夏でもスキーが楽しめるため、リフトの一日乗り放題券を販売しています。

 

動く歩道

動く歩道 ポケモンGO

駅や空港に設置されている動く歩道。

歩道というだけあって、その速度は歩くスピードとほぼ同じです。

2機しかないような場所でポケモンを孵化させるためにグルグル回っていると流石に迷惑なので、複数機設置してあり距離が長めの場所を探しましょう。

 

シニアカー


お年寄りがよく利用しているシニアカーと呼ばれる電動カートは法律によって時速6km以上のスピードがでないように定められているので、ポケモンGOには最適の乗り物といえます。

知り合いのお年寄りに電動カートを使っている方がいたら、買い物ついでにスマホを持って行ってもらえば楽に距離が稼げることでしょう。

 

人力車

関東で人力車の乗れる場所

浅草や鎌倉などで人気の人力車。

余程の健脚な車夫の方でなければ時速10キロを超えることはないでしょう。

ただし、人力車は本来観光目的の乗り物なので、ポケモンGOを利用する場合はあらかじめポケモンGO目的のことを伝えたり、ガイドをしてくれている最中は利用しないなどの配慮が必要です。

関東で人力車観光が楽しめる場所特集!

 

セグウェイ

セグウェイ ポケモンGO

ゆっくり動く乗り物の定番といえばセグウェイ。

個人で所有している方は少ないかもしれませんが、スピードを考えたらポケモンGOに最適な乗り物の一つかも?

 

パークトレイン

パークトレイン ポケモンGO

大きめの公園や遊園地で園内を走っているパークトレインは知る人ぞ知る時速10km以下の乗り物です!

歩行者も通る場所で運行しているので、とてもゆっくり走ります。

パークトレイン専用道路などでは10km以上出ることも、もしかしたらあるかもしれませんが、基本的には時速10km以下の走行になるのでポケモンGOにピッタリの乗り物といえます。

 

カヤック・手漕ぎボート・スワンボート

カヤック ポケモンGO

カヤック・手漕ぎボート・スワンボートなどの自力で漕ぐタイプのボートは余程思いっきり漕がない限り時速10kmを超えることはほぼありません。

ボートならポケモンを育てながら運動もできて一石二鳥でおすすめです!

もちろんボートに乗る際はスマホを防水ケースに入れるのを忘れずに!

 

農業用モノレール

農業用モノレール ポケモンGO

普通のモノレールだと時速10kmを軽く超えてしまいますが、みかんなどの収穫に使われる農業用のモノレールならゆっくり進むので時速10kmを超えてしまうことはありません。

収穫時期にモノレールにスマホを置いておけば収穫とポケモンの孵化が同時にできて一石二鳥!

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