学生のうちに海外旅行に行くのは社会人にはないメリットが多くあります!
今回はそのメリットの一部をご紹介!
時間がある
学生時代に海外旅行をする最大のメリットがこれです。
自由に使える時間があることによって以下ようなことができます。
長期滞在ができる
社会人になると有給やゴールデンウィークを利用したとしても、休みを取るのはどんなに長くても1週間から10日間程度が限度。
海外旅行の場合、目的地まで時間がかかることがほとんどなので、2~3日は移動ために使ってしまいます。
なので社会人にとっては一週間の滞在ですらキツイもの。
数カ月の休みがあるうちに思い切って長期滞在をしてみましょう!
パスポートの申請がスムーズ
海外旅行の際にパスポートを持っていない場合、まずはパスポートの申請から始めなければいけません。
パスポートの申請は平日のみ!
社会人になると職種によっては平日に申請に行くことがとても難しくなります。
代理人に申請してもらうこともできますが、相手に迷惑をかけてしまいます。
そのため、パスポートは時間のある学生のうちにとっておきましょう。
友人との予定を合わせやすい
学生時代にはあれだけ一緒にいた友人も、社会に出ると中々予定が合わずに会えないなんてことが多々あります。
ましてや、海外旅行ともなると仲の良い友人全員の予定を合わせるのは至難の業。
気の合う友人たちと大人数で気軽に海外旅行に行けるのは学生時代が最後のチャンスです。
このチャンスを逃すと次に全員の予定が合うのは定年退職後なんてことも。。。
語学学習の時間がある
海外旅行に行く前も行った後も、その国の言葉を話したくなることはよくあることです。
旅行に行く前にその国の日常会話くらいは覚えていこう!だったり、旅行に行った後に自分の語学力のなさを痛感して語学学習の意欲が湧いてきたりと、海外旅行をきっかけに外国語を覚えたくなったときに、社会人になってからでは勉強する時間をとることも難しくなります。
海外旅行をきっかけに外国語を学びたいとう学生は、卒業旅行ではなく、1~2年生の早いうちに行くことをおすすめします!
閑散期を狙える
社会人になると職種によっては有給をうまく使わない限り、海外旅行はゴールデンウィークやお盆、年末年始など繁忙期にしか行けない!なんてことがありえます。
繁忙期の海外旅行代金は普段に比べて倍以上かかるなんてこともあるので、できれば避けたいのが本音ですが、仕事の都合だとどうしようもありません。
閑散期に海外旅行に行けるのは学生の大きなメリットなので、ぜひ生かしましょう!
学生特典を利用できる
各ツアー会社は学生限定の特典を用意しています。
無料のWi-Fiルーターがついてきたり、学生限定料金のツアーなど、特典の内容は様々です。
もちろん学生限定特典は学生のうちにしか利用できません。
社会人になったら利用できないようなお得な特典が付いてくることもあるので、利用できるうちに利用しておきましょう!
体力がある
普段から体を鍛えている人はともかく、社会人になると日々の仕事の忙しさに追われてどうしても体力が落ちてきます。
そのため、海外旅行といってもショッピングがメインになったり、ビーチでのんびりしたりと、体力を使うアクティビティを避けるようになります。
朝から晩までサーフィンやトレッキングなどのアクティビティをしたり、クラブで朝まで騒いだり、サハラ砂漠に行ってラクダに乗ったりできるのは体力のあるうちだけ!
社会人になって受け身で海外旅行に行くより、学生のうちに全力で攻めた海外旅行を楽しみましょう!
「旅行」関連のおすすめ記事