実際に暮らしてみて気づいたホテル暮らしのデメリット

今回は実際にホテル暮らしをしてみて気がついた、ホテル暮らしのデメリットを紹介します。

ホテル暮らし デメリット

 

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自炊ができない

キッチン

キッチンがついているホテルはあまりないため、基本的に食事は外食かお弁当屋やお惣菜になります。

自炊ができないので思った以上に食費がかかるのが難点です。

 

洗濯物が部屋干し

洗濯物

ベランダのない部屋の場合、洗濯物は基本的に部屋干しです。

乾燥機を使えばいいのですが、毎回乾燥機を使っていてはコストがかさみます。

また、毎回部屋干しだと洗濯物に嫌な臭いがつくことが多くなります。

 

昼間に部屋に入れない

ホテルによっては清掃のため、昼間はホテルに立ち入り禁止の場合があります。

休日に部屋でゆっくりしたい時も、無理に外に出なければならないのは大きなデメリットです。

 

朝食が混む

朝食

最近では朝食付きの長期滞在プランが多くなっていきていますが、休日は朝食会場がとても混んでいることが多いです。

人がごった返す場所で朝食を食べるのは、朝から疲れてしまいます。

 

スリッパが必須

ホテルの客室は土足のところが多く、裸足で歩くことができません。

常にスリッパを履いていなければいけないのは意外とストレスがたまります。

 

宿泊者の入れ替わりが激しい

アパートやマンションと違ってホテルは左右上下の部屋の人が目まぐるしく入れ替わります。

その分、変な人に当たる確率も高く、夜中に電話の声がうるさい人や、いびきがうるさい人、夜遅くに酔っぱらって帰ってくる人など、隣の部屋の人によってその日の夜の過ごしやすさがかなり変わります。

 

門限がある

ホテルによっては門限を設けているところもあります。

そういったホテルを選んだ場合、飲み会などで遅くなると部屋に入れないことになるので、早めに帰らなければ帰らなければなりません。

 

鍵を預けるのが面倒

鍵

外出の際にフロントにルームキーを預けるホテルの場合、毎回ルームキーを預けるのはとても煩わしく面倒くさいものです。

できれば、ルームキーを持ち出し自由のホテルを選びましょう。

 

 

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