お盆やお正月の帰省の際に大変なのがお土産選び。
持って行ったお土産が喜ばれなかったらどうしようと不安になる経験をしたことがある人も多いと思います。
そこで今回は帰省の際のお土産の選び方のポイントとおすすめのお土産5選を紹介します!
生鮮食品などの冷蔵・冷凍が必要なものは避ける
帰省先へは何時間もかかる場合がほとんどです。
そんな時、生鮮食品など冷蔵・冷凍が必要なものの場合、持っていくために保冷バッグやクーラーボックスを用意しなければならず、荷物がかさばる原因になります。
帰省先に着いてすぐに食べるのなら問題ありませんが、その場で食べなかったり余ってしまったりすると相手先の冷蔵庫を圧迫してしまいます。
また、果物などの場合は切り分けたりする手間もかかるのでおすすめできません。
手間のかからないものにする
上記の通り、メロンや桃などの果物は切り分けたり個別にお皿を出したりと色々と手間がかかります。
親戚が一堂に会する様な場ではただでさえおもてなしに大変な状況で余計な手間をかけさせてしまうのは避けたいものです。
同じ理由で果物の他にもバームクーヘンやホールケーキなども避けた方がいいでしょう。
渡す相手を明確にする
お土産を喜んでもらうためには誰に渡すかを考えることがとても重要になります。
父母祖父母に渡すのか、親戚の子供に渡すのかで、選ぶお土産がだいぶ変わってきます。
渡す相手が複数人いる場合は、個別に好みのお土産を持っていくのが理想ですが、予算や荷物の量の関係で個別のお土産を買うことができないという場合は、種類の多いお菓子の詰め合わせなどが無難になります。
スーパーなどでよく目にするものは避ける
スーパーなど普段の生活の中でよく見るようなものは、帰省先へのお土産としては適していません。
わざわざ、手間をかけて持ってきてくれたお土産が近所で買えるようなお土産だったらがっかりするでしょう。
ましてやコンビニなどで目にするようなものは絶対にNG。
帰省先へのお土産は、特別なものという印象が大事です。
帰省の際のおすすめお土産5選!
上記の選び方を踏まえた上で、帰省の際におすすめのお土産を5つ選びました!
みるく饅頭月化粧
食品のオリンピックと呼ばれるモンドセレクションで複数年に渡り、最高金賞や金賞を受賞しているお饅頭!
北海道産の大手亡と白金時をブレンドした白餡に上質のバターとミルクの風味豊かな練乳がたっぷり入ったお饅頭は帰省先へのお土産に最適です。
年間販売個数1,000万個を突破し、3秒に1個売れている実績から、帰省先の方に喜んでもらえる確率の高いお菓子です。
サクサクのタルトと香ばしいマカダミアナッツのキャラメルタルト
鎌倉にある洋菓子の名店『レ・ザンジュ』の「サクサクのタルトと香ばしいマカダミアナッツのキャラメルタルト」はサクサクに焼き上げたアーモンド生地のタルトに、ローストしたマカダミアナッツとキャラメルを合わせた名物スイーツ。
ワンランク上のお土産として他とはちょっと違ったお土産を渡したい人におすすめ!
ひとつぶのマスカット
最高級品種の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を、求肥に包んだ「ひとつぶのマスカット」はフルーツが好きな人におすすめのお土産。
芸能人の方にもファンの多いことで有名で旬のフルーツを使った和菓子は、夏のお盆のお土産ピッタリ!
揚げパスタ
Twitterやネットニュースで話題のスナック「揚げパスタ」!
おやつとしてはもちろん、ビールやワインなどお酒のおつまみにもぴったりなので、男女問わずおすすめのお土産です。
ゼロカロリースイーツ
ゼロカロリースイーツとはその名のとおり、カロリーがゼロのスイーツ!
体重を気にする女性の方から糖尿病の方まで安心して食べることができます。
水ようかんや、きなこわらびもち、いちごの和じゅれなど種類も色々とあるので、詰め合わせで持っていけば、様々な相手の好みの対応できるのもおすすめポイント。