絵本はロングセラーが多く、幅広い世代で思い出を共有できるものです。
今回はそんな思い出を共有できる懐かしの絵本をまとめました。
ゴムあたまポンたろう
第4回日本絵本賞受賞を受賞した絵本。
頭がゴムでできたポンたろうが、色々な場所にぶつかって飛びながら世界一周する斬新な設定の物語。
三びきのやぎのがらがらどん
1965年に発行以来、多くの子供たちに愛されてきた三びきのやぎのがらがらどん。
草を求めて山へ向かう途中の橋の上で谷に住んでいるトロルと対決する物語。
昔からある絵本のため幅広い年代に認知されています。
からすのパンやさん
カラスの町「いずみがもり」にあるカラスの家族が経営するパン屋さんが、楽しい形のパンを焼て大繁盛していく物語。
絵本に出てくるパンを見て、このパン食べたい!と思った人も多いはず!
だるまちゃんとてんぐちゃん
主人公のだるまちゃんが友達の天狗ちゃんの持っているものをなんでも欲しがってしまう、友達の持っているものが欲しくなる子供心を描いた物語。
おおきなかぶ
大きなカブをみんなで力を合わせて引っこ抜く物語。
教科書にも掲載されていたことがあるので読んだことがある人も多いのではないでしょうか。
モチモチの木
弱虫の豆太が大好きなじさまを助けるために、こわ~いモチモチの木のそばを勇気を出して駆け抜ける物語。
独特の絵柄からトラウマになったとの声もよく聞かれるインパクトの強い絵本。
ちいちゃんのかげおくり
戦争の悲惨さを感じられると共に、作中に出てくる遊び「かげおくり」がとても印象に残る物語。
はらぺこあおむし
食べ物に穴が開いているので、その穴に指を入れて遊んだ人も多いはず!
現在でも根強い人気を誇る絵本界の大ベストセラー!
ぐりとぐら
大人気絵本シリーズ「ぐりとぐら」の第一冊目。
絵本の中に出てくるホットケーキがとにかく美味しそうで子供のころに食べたくなった人も多いはず!
ねないこだれだ
多くの寝ない子供たちを恐怖に陥れた一冊。
中々寝ない子供を持つ親御さんには必携の絵本。