飲み会でお酒を断る時に使える5つ理由

お酒が嫌い、または体質的に飲めない人にとって、歓送迎会などの飲み会でお酒を無理矢理飲まされるのは苦痛でしかありません。

そこで今回はお酒を勧められて断るときに使える5つの理由を紹介します。

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過去に酔っぱらって起こした失敗談を話す

お酒に関する失敗で後悔していることを伝えましょう。

この時、もう二度と飲みたくないこと強調し、失敗がトラウマになっているレベルで落ち込みながら話すと相手もわかってくれる確率が上がるはずです。

失敗談の例

泥酔して電車に乗って爆睡し、財布をすられてしまった。

酔っぱらって全裸になって恥をかいた。(女性は逆効果です)

酔っぱらって転んで骨折などの大ケガをした。

 

酔うとすぐに吐くと伝える

酔っぱらうとすぐに吐いてしまうと伝えることも効果的です。

「私、お酒に弱いんですよ」と「私、酔うとすぐにゲロ吐くんですよ」

前者は「いやいや、少しぐらい飲めるでしょ?」と言われてしまいますが、後者なら「ここでゲロ吐いてもいいから飲めよ」とは、よほどのことがないかぎり言われないはずです。

誰しも人のゲロまみれにはなりたくないですからね(笑)

 

車で来たと伝える

飲み会が現地集合の場合、車で来たと伝えるのは非常に効果的です。

最近では飲酒運転による事故が多発し、取り締まりがとても厳しくなり、免許停止や高額の罰金など、車を運転しない人でも飲酒運転は絶対厳禁だと認知されています。

飲酒運転で捕まった場合は最低でも90日間の免許停止、最も重くて免許取り消し3年間です。

また人身事故を起こしてしまえば、人の命を奪ってしまいかねません。

自分がお酒を飲まされて飲酒運転をすることによって、いかに他人に迷惑をかけるか、自分が迷惑を被るかを力説しましょう。

 

パッチテストの結果を見せる

現在では上記のような簡単にアルコール体質かどうかパッチテストができるものが売っています。

お酒に弱いと言葉で伝えてもどうしても嘘かと疑われてしまうことがありますが、本当にアルコールに弱い人ならば、パッチテストの結果を見せれば、無理にお酒を進めてくる人もいなくなるでしょう。

またパッチテストよりも効果的なのが医師の診断書です。

パッチテストの結果を見ても信じてくれないよう相手なら病院に行って診断書をもらって提示すれば、必ず信じてくれるはずです。

 

家族と禁酒を約束している

家庭を持っている人なら夫や嫁、こどもと禁酒の約束をしている。

例えばれなくても家族との約束を裏切るわけにはいかないと、家族との絆を強調しましょう。

お酒を勧めてくる相手が、家庭を持っている人の場合はとても有効な理由です。