文化祭の出し物で大人気のお化け屋敷。
色々凝った仕掛けを作りたくてもなるべくかかる費用は抑えたい。
そんな人のために、今回は100均で買えるお化け屋敷に使えるグッズを紹介します。
※今回紹介する商品はすべてダイソーの物です。
LEDロウソク
文化祭でお化け屋敷を作る際、安全性の観点から火の使用は絶対厳禁。
でもせっかくのお化け屋敷なんだからロウソクを使いたくなりますよね?
そんな時におすすめなのがこのLEDロウソクです。
火を使わないLED式なので、火災の心配がなく文化祭のお化け屋敷でも安全に使用することができます。
受付に置いておいたり、通路に並べたり、チェックポイントの目印として使うなど、用途は様々。
複数購入したい100均で買えるお化け屋敷グッズ一番のおすすめです。
光るブレスレット
暗闇で光る蛍光ブレスレッドはお化け屋敷の入場者につけてもらえば暗闇の中でも目印になって、お化け役が驚かしやすくなります。
途中のチェックポイントでブレスレッドを置いてきてそれをクリア基準にしてもいいでしょう。
100円で六本も入っている点もおすすめポイントです。
光る棒
上記の光るブレスレッドと同じく、入場者に持たせてお化け役の目印として使うこともできますが、こちらは持ってもらうことになるので、驚いた拍子に落としてしまったり、お化け役の人に投げつけてしまうこともあります。
そのため、こちらはお化け屋敷内での光の演出に使用することが向いています。
その際は発光時間に注意して使用しましょう。
反射テープ
自転車等に張る反射テープもお化け屋敷に活用できます。
通路に反射テープを張って順路を示してあげれば暗いお化け屋敷内でもお客さんが迷うことが少なくなるはずです。
鳥よけ黒猫
田んぼや畑などで鳥よけに使用する黒猫も、お化け屋敷で使えるアイテムです。
ライトを当てると目が光るので通路に設置しておけば不気味な雰囲気を演出できます。
ゴリラマスク
明るい場所でつけていればただの面白いお面ですが、暗いお化け屋敷内でつければ真っ黒な顔に目だけ動く恐怖のお面に早変わりします。
リアル蜘蛛
お化け屋敷の定番、クモのおもちゃも100均で買うことができます。
小さなクモのおもちゃだと暗闇の中であまり目立ちませんが、このクモのおもちゃは手のひらサイズのちょうどいい大きさです。
上から突然落としたり、床を滑らすように投げれば、驚かせられること間違いなしです。
びっくりトカゲ
トカゲなどの爬虫類が苦手な人は意外と多いものです。
驚かせたいけど、リアルなゴキブリやクモのおもちゃはやりすぎ!と思う方はトカゲに変更してみてはいかがでしょう。
血の付いた斧
血の付いたおもちゃの斧。
100円ゆえに簡素な作りですが、暗闇ではあまり気にならないはずです。
これを使って驚かすときは振り回したりして相手にぶつからないように注意しましょう。
いかがでしたか?今回紹介した100均グッズ以外にも、工夫次第でお化け屋敷に使えるグッズはまだまだあると思います。
また、100均以外のお化け屋敷で使えるグッズは下記の記事で紹介いるのでぜひご覧ください。